貢也大全


鈴木コウヤの取扱説明書
by koyasuzuki
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

<   2013年 07月 ( 2 )   > この月の画像一覧

うなぎトラップ

さてさて、日に日に暑さが強くなってまいりまして、いよいよ夏本番だなあとげんなりするこのごろ、ちょっと精のつくものを喰いましょうと、近所のコンビニに食料を仕入れにいってまいりました


深夜2時を過ぎておりまして、次の品物入荷前らしく、弁当/お惣菜のコーナーは、開店ガラガラ状態です(使い方あってる?)


牛乳だけ買って、近くに最近長い休業から復活したお弁当屋に河岸をかえようと思って、ふとラックの横をみると、うな重がぽつねんと置いてありました


どなたかが、うな重と一緒に飲み物を買おうと思って、飲み物コーナーまで持って来たが、うな重をそこに置いて飲み物を手にし、そのまま飲み物だけを会計して帰ってしまったのでしょう



・・・ボクもしばしばやってしまいますので、十中百九そうだと思うのですが、もしかしたら、どなたかが、ほか商品も吟味中で、たまたまそこにうな重を一時的に置いておいたのかもしれません


「あのノッポ横取りしやがった!!」と思われないために、一応店内を見回してみますが、客はボクひとり(その店舗はトイレを貸し出していないのでラッキーなことにチェック不要)と、たばこコーナーを整理中の店員さんがひとり
絶対置き忘れであろう



横取りしたと思わせないために一度うな重を持ってお弁当/お惣菜コーナーを迂回してレジに向かいます
・・・間に値段をチェック(最近うなぎは高いですからね)


780円?!


・・・高い・・けど、性を、・・いえ精を付けるためだ!と自分に言い聞かせ、「お願いします」とたばこを箱から出している店員さんに、会計を頼みます
「お待たせいたしました!!」と深夜にも関わらず快活に応じてくれた店員さん(その店舗はどの店員さんも大変素晴らしい接客能力を持っています)、うな重に機械をピッとかざしまして、「1780円です!」と快活に金を要求します



え?!
せ、せん・・なな・・


え?!



「あれ?780・・・」・・円って値札には書いてありますけど!ということを言いたそうな表情をしていたのでしょう
b0164697_11153087.jpg

↑(再現)
彼は「察しましたよ、お客さま」という顔をして、ボクが値段だと思っていた成分表等が書かれた箇所を指し示し、「ああ、これカロリーです」と快活に教えてくださったのです




「ああ・・!」・・・ですよね!わかってましたよ、モチロン!!という表情を顔に貼付け、疾風のような早さで財布の中の現在所持金をチェックします

2000円

足ります



もちろん、わかってましたヅラしてペラリと2枚のお札を出しましたところ、店員さんは、「あの・・いまコレお買い上げの方にはコチラをおつけしております」と、まるで「これで勘弁してくださいお客さま」と言い出しそうな表情で、飲むとメタボ体型にはならずに済む的なお茶をかざします


もちろん、とても嬉しかったですが、焼け石に水だわさ・・と心の中でついつぶやいてしまいました





帰宅してさっそく1780円のうな重を袋から出してよく見てみますと、やっぱり通常値段が記載されていると思われる位置にカロリー表示があり、別の場所に値段だけ印字されたシールが貼られていました・・・






値段だけのことはあるとても美味なウナギでしたが、ちょっぴりしょっぱかったです


なみだ味




ちなみに、牛乳を買い忘れたことに気づいたのは翌朝でした


・・買えてなかったかもしれませんが・・(所持小銭次第)





ちなみにちなみに、そんな相変わらず抜け作な人生を送っております中、芝居に出まーす!!

SAKASU ZAKASU 公演
「きのうみたゆめ」
演出/鈴木裕美  作/松坂早苗





これから稽古も始まりますが、初めてご一緒する方ばかりでとても楽しみです!


夏バテしないよう、精のつくものをウマく摂取して、乗り切ろうと思います!!






ちなみにちなみに、ちなみに、チケットのお求めはコチラから、よろしくお願いいたします!!
[PR]
by koyasuzuki | 2013-07-27 11:15 | 日記

長前振り

韓国ドラマ「家門の栄光」を観ました(ビデオで)



家族の絆や名家の伝統の在り方がテーマの全54話だったのですが、多くの登場人物がはじめはバラバラに他人として描かれていたものが佳境には複雑に絡み合っていって、それがそんなに不自然ではなくて、どんどん引き込まれていくのと同時に、ふと鑑みますと「なんでこんなに躍起になって人の家の顛末を覗き観ているんだろう?」と思ってしまった不思議なドラマでした


一見平凡と思われるエピソードのシークエンスで、時々なんだか飽きてしまって2倍速にして見たりした回もあったのですが、その一見平凡と思われるエピソードはよくよく考えてみますと実は全く平凡ではない、実に曲者ドラマ


ウィッキーさんによりますと、
「登場人部の描写とその基盤となる多彩なエピソード群、そして無駄な刺激を排した構成により、”無公害ドラマ”、”名作ドラマ”との評価を得た」
とあります



確かに「名作」ドラマだとは思ったのですが、はて「無公害」か?と思わせるエピソードが満載です



その「無公害」エピソードは枚挙にいとまが無いのですが、まず一家の次男が不倫中に姦通罪で警察に捕まるところから物語が始まります
長男は妻の不倫が原因で離婚
二人の妹は夫を不慮の事故で亡くしておりそれが原因で心を閉ざしてしまっています
妹は大学の准教授をしているのですが、亡夫そっくりの生徒に特別な感情を抱きつつあり、その生徒を思う女生徒が彼をストーキングしています
女生徒の家は廃品回収業者から成り上がった金持ちで、家長は幼かった頃の貧しい生活にリベンジすべく金儲けに躍起になっていて、息子にすべての人を敵と思えと教育しています
その息子は前述の准教授と結託して妹を男子生徒から離れさせるためにふたりは恋人同士だという芝居を打ちますが、だんだんホントに好きになっていき、結婚しようってことになります
同時に准教授の実家が経営する会社の乗っ取り工作をしていて、お互いの家族は二人の交際に大反対(当たり前だ)されているところ、以前潰された会社の経営者の息子に殺されかけて瀕死の重体になります
殺しかけた犯人はそれでもトドメをさそうと再度襲いますがそれをかばった准教授も刺されてしまいます
二人はそれほど愛し合ってるんだったら結婚を許しましょうってことになるのですが、実は准教授の家長のおじいさんは、母親が強姦されて産まれて来たと言う出生の秘密を抱えていた・・・


・・盛り沢山です(端折りすぎですが)





公害レベルが日本のドラマとはやっぱり差異がありまして、それがまあ韓国ドラマの醍醐味であり面白さなのですが、その一見破天荒な設定の中に、家族の大切さとか、目上の人を敬う気持ちとか、とても大事な教えが描かれていて、一話観るごとになんだか有り難い説教を受けた時のような、ズズンと重い気持ちになってしまう回もありました




破天荒ストーリー+説教・・
54話が無事に終了しましたときには、もうヘトヘトでした
しばらく韓国ドラマはごちそうさまって感じです




・・とはいいつつも、またそのしばらくの後には、いつものように欲してしまうんだろうことは自明の理
そしてどんどん、少しの刺激では物足りなくなってしまった体を満足させる、さらに刺激的なドラマを求めてしまうのかと思うと、・・ちょっと怖いです





こーんな視聴者と同じように、韓国のドラマの関係者の方々は、非常にタイトな撮影スケジュールをこなしているのだそうです



この「家門の栄光」は、長期間のオンエアだったということプラス毎週土曜日と日曜日の週二回放送
メインの役者さんたちがどんどんヤツレていくのが見て取れて、ああ、大変そうだなあと思いますのと同時に、非常に羨ましく思います





ボクも頑張らなくては、と思い、強引ですが、ここに次に出演いたします芝居の告知をさせていただきたいと思います
はい、今までのお話は前振りです



SAKASU ZAKASU(サカスザカス)第3回公演
「きのうみたゆめ」
演出/鈴木裕美
作/松阪早苗


「家門の栄光」に負けないドラマをお魅せできたらと思います!





チラシにあります、ボクの写真

b0164697_1333872.jpg


かなりの気取りっぷりです






ぜひぜひお越しいただく思います


ちなみに、チケットのご予約は、こちらから承っております



よろしくお願いいたします!!
[PR]
by koyasuzuki | 2013-07-05 13:36 | 映画・アニメ・海外ドラマ