貢也大全


鈴木コウヤの取扱説明書
by koyasuzuki
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カテゴリ:韓流( 31 )

脳天ハイキック

韓国ドラマ「明日に向かってハイキック」を見ました


ボクの周りにいるザ・韓流女子すべての人たちが「面白かった!!」コメントをし、前情報入手のためチラ見をした情報サイトでは(あんまり知っちゃうと面白くありませんからね)、

笑いあり、涙あり、胸キュンありのハートフルコメディー!

悩みもストレスも吹っ飛ぶ爆笑シットコム!!

第46回百想芸術大賞のテレビ部門の「芸能」部門で作品賞を受賞!

・・・などの推しコメントが並び、見る前からもうウハウハな状態でした



で、大人借りをいたしまして、例によって例の如く、日夜問わず見続けたのです



正直、はじめの1、2話は、うううううう・・って感じ
押し付けコメディ、といいますか、アメリカ産のシットコムにあるように、スタジオ収録でよくあるあの笑い声がスゴい邪魔で、そんなに笑えないギャグにも、インサートされる「わーはっはっはっはっ!!」に、アザトイなあ・・と辟易していたのですが、だんだんとそれに慣れてきて、見慣れた俳優たちの好演もあり、どんどんと物語に引き込まれていったのです(同時にどんどん家に引きこもっていきました・・)




皆さん素晴らしい怪演でもう脱帽だったのですが、なかでも家庭教師役のファン・ジョンウムさんが出色
ほかの人はだいたい一度は見たことあるのに、この人はあんまり見たことない女優さんだなあ・・と思っていたら、見事ボクの見たことがないドラマに出ていた方で、元々はアイドルグループ出身で女優に転身して間もないらしい
その素っ頓狂なフレっぷりには、腹抱えて笑いました
で、やっぱり上記芸術大賞で、見事新人賞を受賞されています


そして子役のチン・ジヒちゃん
気持ち悪くなるくらい素晴らしかった
ボクがもし子役だったらもちろんあんな演技はできなかったであろうと思います(はい、そして今でももちろんあんな芝居はできません)
将来が末恐ろしい
どうか、どうかまっすぐに育ってほしいと心から思いました




全31巻、1巻に4話収録されていますものの100話を越えたくらいから物語は終盤に向けてどんどん面白さを加速していきます
紹介文にあった通り、散りばめられていたそれぞれのエピソードが、はっきりとした形となって現れてきだして、同時にボクの睡眠時間もどんどん減っていきました


まるで、イケナイ薬物に依存してしまって、借金まみれになってしまった元トップホステスのようです(例の尾山台にありますおしゃれ美容室で愛読しております女性誌に連載されている漫画に出てくるんです)





そして、さあ最終巻




自分を焦らして楽しむために、敢えて1巻残して昨日は終わらせて、禁断症状が出ています
目の下を隈で真っ黒にしながら最終4話目を見始めました




あれ?


あれれれ?



だんだん雲行きが怪しくなってきました



実は気になる前情報を入手していたのです
大学の後輩のカメラマンとびちゃん曰く、「スゴく面白かったんですけど、終わり方が不可解で、いまだに釈然としないんですよねえ・・」



雲行きが怪しいどころか、大雨が降ってきました
どんどん視界が狭まってきて・・


唐突に、あまりにも唐突に、予想だにしなかった結末で、物語は終焉いたしました





本っ当に、釈然としない、不可解なエンディングです




その不可解さ、釈然としなささに(繰り返してるだけ)、投書したくなったくらい



今までのコメディ具合はどこに行ったんだ?!



脚本家が、ホントは書きたくなかったコメディを、諸処の事情で書かされていて、「もう最終回だから、誰にも文句は言われないから、本当に描きたかったボクの”明日に向かってハイキック”を書いたんです!!」と、開き直って書いたかのような豹変っぷり



その衝撃の結末に、さっそくトビちゃんに、
「見終わったよ、明日ハイ」
「おお!どうでした?」
「ボクが想定していた不可解さ釈然としなささを遥かに越えたね」
「あれは無いですよねえ・・今までの雰囲気とガラリと変わりましたもんねえ」
「投書しようかと思っちゃった」


そこに居合わせたお友だちの女優さん、岩松れい子さんが、加わってきました
「あ!コウヤさん見てるんですか?あのドラマ」
「うんそう」
「面白かったですよねえ」
「うん予想以上に面白かった」
「あれ最後交通事故で死んじゃうんですよねエ・・うふふふ」
「・・・!!」




ご存知のかたもいらっしゃるかと思いますが、ボクは結末バラされ率が非常に高い人間で、これまで数々のドラマの結末をゲロられています

今回も、岩井さんに会うのが1日ずれてたら、あやうく同じ憂き目にあっちまっていたところでした




危なかったわあ・・と胸を撫で下ろしておりましながら、ひょっとして、これも含めての「ハイキック」だったのではないか・・と思いつきました
「明日に向かってハイキック」というタイトルながら、ラストはとても「明日に向かってハイキック」どころじゃないことになってしまったこのドラマ



作者は、実は、このドラマを長期間楽しんできた視聴者の、笑いボケしてしまった脳みそに、まさにハイキックを食らわせようとしたのではないか
このまま、安穏に終わらせたら、ただの楽しいホームドラマで終わってしまう
終了以降も、視聴者の思い出に残るような作品にしたい


そんな想いが、あの不可解ラストにつながったのではないか


・・・そう思いでもしないと、到底あの終わり方には納得いきません!!と、まだ憤りが収まらないので、スッキリさせるために、今日からはアメリカドラマ「コバートアフェア」を見始めようと思います




「その瞬間」のボクをパシャリ(再現)

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メガネは演出ですが、それに近いくらいずり落ちたのは確かです
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by koyasuzuki | 2012-09-22 11:18 | 韓流

恋愛映画症候群

けっしてボクの生活に愛が枯渇しているという訳ではないと思うのですが、最近見る映画見る映画すべてが至上の愛を描いた作品が続いています


概して映画というものは、あ、映画を語れるほど映画を見まくっている訳ではけっしてありませんが、愛をテーマにした作品が数多く存在し、たまたま借りた作品が、ザ・愛!的なモノである確率は確かに高い
また、どんなにスパイが実は二重スパイで正体がバレちゃってさあ大変!的なお話であっても、ラブ要素はエッセンスとして欠かす事はできません


そういった意味では、どんな作品を見てもラブエレメンツは入れ込まれているものなのですが、そんなエセラブ映画ではなく、最近ボクの食指が動いてしまうのは、ザ・ラブ映画で、しかもラブ映画を作らせたら天下一品の韓国ものです




一昨日、朝から猛暑の中テニスをした後、汗びっしょりの服を洗濯もの入れに放り込み、シャワーを浴びて、さあちょっとお昼寝しましょうとベッドに横たわり、ちょっと寝入りに映画でも見ましょうと借りてあった韓国映画「バンジージャンプする」を見始めちゃったらもう大変
終わりばな続けて次の作品「ミス・サンシャイン」を続けて再生
めくるめくラブワールドに没入してしまいました



どちらも誰か好きな役者が出ているという訳ではないのですが、ジャケ借りをした作品がたまたまラブ映画、且つ一目惚れモノ



とある街中で出会った二人が恋に落ちて、いろいろ波瀾万丈があって、それでも相手の事を想い続けて、永遠の愛を貫く・・と、言葉にしてみると、ボクの文章力/表現力が乏しいせいかもしれませんが、非常に陳腐に思われるかもしれませんが、これがあなた、見てご覧なまし
単なるストーカー映画が立派な純愛映画として成立しているではありませんか!


そう、冷静に考えますと犯罪スレスレのストーキング行為が、愛を貫く姿勢として成立してしまうあたり、さすがの韓国映画パワーです



友だちが昔韓国の男性とつきあっていた事があり、、彼が帰国してしまってしばらく遠距離恋愛を続けていたのですが、暇を見つけて韓国に彼に会いにいったときには、彼は毎回キンポ空港で花束を持って待っていてくれて、短い逢瀬を楽しんだ後、涙涙の別れ
羽田に着いた彼女は、彼に「ついたよ」と電話をするのですが、その通話が終わるときに、彼は「何か忘れてるよ」と言うのだそうです
女「え?なになに?」
男「あれだよ、あれ」
女「え?なに?・・わからないわ」
男「ポッポジュセヨ・・」
女「え?!やだ・・!恥ずかしい・・」
男「ポッポジュセヨ」
女「ええ〜?・・チュ」
男「サランヘ・・チュ!」




キイイイイイイイイイイイイ!!!!
そりゃ世の女子、ハマりますわな!韓流!!
(「まだポッポジュセヨの彼とは続いているの?」とこの女に聞きますと、「あ?えああ」というイエスとノーの間の音の返事をし、どこかに逃げてしまいます)




今回見た作品はふたつともちょっと悲哀なラブ映画だったのですが、その悲哀っぷりも二人の障壁となり、またアゲアゲで愛を深めるという、また言葉にするとちょっとイライラする展開で、「バンジー」に至っては、元恋人の魂が自分の教え子の男子に入ってしまって禁断ラブに発展するという、やり過ぎだろ!と冷静な自分だったら突っ込みしてそうな内容でも、「そうだよねえ〜そうだよねえ〜愛だよねえ〜あるよね〜」と納得させられてしまう始末です




猛暑の中5時間のしっかりテニスの後2時間×2本のがっつりラブムービー(韓国もの)
非常に疲れた一日でしたが、泥のように眠れ、心なしか、お肌もトゥルトゥルになったような気がしたのでした






ちなみに、ラブ要素を注入する前のテニスコートでのワタクシ

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気温は25度だったそうなのですが、この疲弊感
これから夏本番、少しずつ体を慣らしていかなくてはです
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by koyasuzuki | 2012-04-26 15:31 | 韓流

永遠芝居

桜咲きました!奇麗ですねえ
ボクは散りかけの新緑まじりの桜が好きなのですが、それでも満開の桜は何かえも言われぬ妖しい魅力があり、夜に見たりなんかしますとゾクっとする美しさがあります(酔客の喧噪ですぐに興が醒めますが)


ほかにも満開を迎えて散っていく花がたくさんある中で、なぜここまで桜がフィーチャーされるのか毎年毎年不思議に思うのですが、やっぱり、ガッと咲き誇り、雪のように花びらを撒き散らかす姿を見ていると、勝てないよねえと納得します

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さて、そんな中、ボクは家の中で「不良家族」という韓流ドラマを見ておりました(ビデオで)


とあるデパートの創業者の一人娘が、家族旅行の途中で自動車事故に遭いほか同乗の家族をみな亡くし、記憶喪失+失語症になります
実はその事故は娘の父親の部下の陰謀で、父親の死後まんまとそのデパートを乗っ取ります
それに気づいた娘の唯一の親族の叔父さんはそいつから娘を守り、その陰謀を暴くために娘の回復を臨んでいます


医者曰く、娘の事故以前と同じ環境を作ってそこで安穏に生活させれば失われた記憶が呼び覚まさせることができる・・まあ現実的ではないですがね


ちょうどそのとき、冠婚葬祭などに参加するサクラの人材を派遣する会社を取り仕切るもとヤクザのダルゴンという男に知り合い、彼に娘の疑似家族作成を依頼して、集まった偽モノの家族の中、娘がだんだんと回復していくのですが、それに気づいた現社長が、邪魔立てをします
しかも集まった偽家族メンバーは、デパート至近の市場で生活を営んでいて、デパートが進めるショッピングモール建設に大反対、地上げ屋はダルゴンの所属していたヤクザ組織・・というまたまた心躍るグチャグチャぶりです



なにより、出演者が素晴らしい
祖父役のイム・ヒョンシクをはじめ、祖母役のヨ・ウンゲ、母役のクム・ボラ、父役のカン・ナムギルなど、韓国演劇界を代表するそうそうたるバイプレイヤーたちのオンパレード!
ベンガルさんに角替和枝さんがくってかかり、深浦加奈子さんが横で泣きわめいていて、綾田俊樹さんがそばで寝てる、みたいな場所で堤真一がタンカ切っている、みたいな場面が始終続きます




濃すぎです



幸いこの作品は、16話で終了しましたのでそんなにダメージを受けませんでしたが、これが最近見終わった「ミンジャとエジャ」くらいのボリュームがあったとしたら、ドラマに気力を吸い取られてしまって、まるで腑抜けのような日常を送っていた事でしょう





いやあ、でも面白かった!!


なかでも、現社長の姪っ子を演じますヒョニョンが出色
義理堅いが思い込みが激しいお嬢様役を怪演
見るに耐えないシーンは4倍速にしていたのですが(8だと字幕が消えてしまうのです)彼女のシーンは巻き戻して何度も見ました



また、記憶喪失+失語症の娘を演じた子役も素晴らしい
無表情な顔と、記憶が戻り、色々あってやっぱり粗雑な疑似家族に育てられて、見事に粗雑な子供に育ってしまった後の生き生きした顔と見事に演じ分けてます
ただ、どこのシーンだったか忘れてしまったのですが、前で大人同士の何かの言い争いが行われているときに、彼女はシラリと自分の髪型を気にしているのを発見し、コイツは大物になるなと思い、そんな彼女の演技で泣かされていた自分をちょっと悔しく思ったのでした





いやまあしかし、こういう派遣の仕事、趣味と実益が兼ねられるなあ、と非常に羨ましく思ったのですが、いざ四六時中記憶喪失の子供の兄を演じなければいけないと想像してみると、結構厳しいものがあります


実際、ミステリーサードなどで、1日お客さまと接して某の役を演じる、ということは経験ありますが、割とヘビー
それがクライアントの記憶が戻るまで、下手したら数年間・・って


いくらギャラが良くったって・・


いや、ギャラが出るんだよね・・


やりますね
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by koyasuzuki | 2012-04-11 11:14 | 韓流

ホスピタリティ

さてさて、年末から正月過ぎにかけて、超フリータイムがありましたので、映画/ドラマを見まくりました(ビデオで)
大人借りをして、大人見をしたのですが、日夜ベッドから出ずにモニターにかじりついておりましたので、何がストーリーで何が夢なのか、誰がどの作品に出ていたのか、終いにはお話も夢もゴッチャになってしまうくらい覚醒しない日々で、更生するのに少し時間がかかってしまったのですが、それでもやっぱりスゲー幸せな時を過ごすことができました


中に、「レディプレジデント〜大物」という韓流ドラマがあったのですが、ご存知、ミシルのコ・ヒョンジョンさんが韓国初の女性大統領になるまでのサクセスストーリーで、期待にそぐわずウェルダーン
とても突拍子の無い設定なのですがそれを感じさせない説得力と、手に汗握る展開の中に、国家とは?国民とは?と考えさせられる説教臭さアーンドもちろんロマンスもあり、「よ!韓流!」と思わず大向こうから声をかけてしまうくらいてんこ盛りが30話
ゲップものです


さらに、出演者には、ほか韓流ドラマで出ていて、あれ?あの人・・どれに出てた誰だったっけ・・?とふと気になってしまい、ドラマが全然頭に入ってこず、しようがないからネットで調べて、ああ!チャングムのおじさんだ!とか、チュモンの偽占い師だ!とか、タルジャの春のトチ狂った元フィアンセだ!とかいちいちスッキリしながら進めて、二重に楽しめました




物語はコ・ヒョンジョン演じるヘリムが大統領になるところで終わり・・さあ次は何を見ようかなあ・・ハリウッドか?とネットで面白そうなのを吟味しておりますと、、あとDVDが一本残っております
・・・ということはあと2話
見てみますと、・・ほぼ回想シーン、てかダイジェストです
たっぷり28話の濃いいドラマを見させられた後に、たっぷり2話、おさらいの〆め
ナポリタン食べた後にティラミス喰うみたいなものです




何か新しい何かが起こるのかと思い、一応4倍速で見ましたが(8倍にすると字幕が消えるので4倍)最後の最後の1分で追加シーン的なものがあるまで、しっかりとダイジェストでした


もどしそうになりました




レディプレジデントに限らず、韓流ドラマの結末は、こういったダイジェスト付きがよくあります、てかボクが見た作品はほぼそうでした


思うに、これは韓国の人のホスピタリティにあるのではないか
韓国で食堂に入りますと、これでもかってくらい盛られたキムチと、肉を焼くとどんどんサンチュやらの葉っぱ類とニンニクやらコチュジャンやら、頼んでないのにどんどん給仕してくれます
日本がケチ臭いということではないのでしょうが、ちょっと少なめな、八分くらいがよろしいみたいなところが、韓国では、どんどん盛っとけ〜!みたいなノリがある
それがドラマ作りにも反映しているような気がするのです


決して何やら大人の事情で放送枠を埋めるみたいなことじゃない堂々としたダイジェストっぷり、ボクは大好きなのですが、あまり食べ過ぎますと胃薬が欲しいなあ・・と思ってしまい、次は結局、カナダのドラマ「Being Erica」に手を付けたのでした





ちなみに、盛り根性といえば、日本のバブル時代の建築物にも盛っとけムードがモリモリです
友だちの家の近くのホテルのトイレが、まさにそれ


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トイレの中に小川がサラサラと流れてて橋なんかかかっちゃったりなんかして、もうモリモリです
小も大もチャレンジしましたが、なんだか落ち着いてできませんでした

トイレは八分目がいいっすね
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by koyasuzuki | 2012-01-28 10:06 | 韓流

あと2日

さて、アナログ放送終了まで気がつけばもうあと残すところ2日になってしまいました


当初、テレビ画面の左隅に、放送終了まであと○日という実に邪魔なスーパーが出始めた頃は、なんて無粋な告知方法なのだ!と、特にウィンブルドンテニスを観戦している時には非常にイライラしたものですが、人間慣れってスゴいものですね
最近はまったく気にならなくなっておりました


それがサッカーの女子ワールドカップの放映の時にイライラが再燃
スポーツ中継の時の、スコア表示が画面左下にくるものですから、ホント邪魔!(アメリカ戦の時には、スコア日本2−2アメリカのところ、アメリカ2の上にあと6日の6が重なって、2−6で負けてる!と勘違いした人が多数いたそうです)
総務省の方は、実に上手い場所に告知を貼付けたものです
切り替え早くしなきゃと、煽動しまくります




大好きなMXテレビ「5時に夢中!」のCM前に、待ち行く人にアンケートをするコーナーがあるのですが、そこで「地デジの準備すすんでますか?」という質問にとある主婦が、「これを機に、テレビを見るのを止めます」という実にイサギの良い返答をしておりました
インタビュアー(ジョナサンだったか?)が、「どうしてですか?」と伺いましたところ、「最近くだらないバラエティばかりで、何のためににもなりませんから・・また必要だなって思った時に切り替えます」と鮮やかに切り返していました



スゲーカッチョ良い!!と思って、ボクも正直切り替えが面倒くさく感じておりましたので、いっそ止めてしまおうと思ったのですが、今日先きほどテレビから流れてくる番組を観ました時に、無理かも・・というネガティブな考えが勃発しました



韓流が観られなくなる



最近の日本のテレビ番組は、韓流流行り
どの時間帯も、どこかのチャンネルで、何か韓流が流れております
ウチのテレビは、電源が入っている間は韓流垂れ流しボックス状態
ときどき「5時に夢中!」がブレイクに入ります



もちろん、ビデオを借りに行く事は吝かではありませんが、タダで観られるというメリットは捨てがたい


しかも中には、「これ借りてみるまでのモノじゃねえな」という作品もあったりいたします




しかもしかも「5時に夢中!」は時事ネタ中心ですから、ライブで観ないとなんの価値もない





「韓流と5時に夢中のために地デジ化する」と字面にしますとちょっと下卑た感じでヤなのですが、ほかにもちろんスポーツ中継観戦なども捨てがたいですから、この際、チューナを入れるというよりはケーブルを引いてしまおうか?という選択肢も考えてみましたが、ここはひとまずテレビとオサラバして、溜まりに溜まった本を読むなどの、アカデミックな生活に切り替えてみようと思います




いつまで続くか、我ながら見物です









ちなみに、今お気に入りのドラマは、「お嬢様をお願い!」です
主演は、ザ・アゲマン女優のユン・ウネさん
彼女を見るたびに、「先月はコン・ユとチュウしてたくせに今日はユン・サンヒョンかよッ!!あれ?!てかさっきチュ・ジフンと結婚してたよねェ・・このアゲマン!」とか思ってしまいます



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大好きですけどね
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by koyasuzuki | 2011-07-22 12:10 | 韓流

サランヘ、サランヘ

韓国映画「甘いウソ」を観ました(ビデオで)



次世代コメディエンヌと絶賛されたパク・チニさん主演の、恋人も濡れるクリスマスシーズンのロマンティック・コメディなのですが、たまたまビデオ屋さんで韓流コーナーを通りかかったとき、大好きで愛機マックちゃんのデスクトップピクチュアに設定までしておりますチョ・ハンソン君がパッケージに出ておりましたので、衝動借りした作品で、あまり、というか全然期待してなかったのですが、これが予想外に素晴らしい出来でした



何より、主演チニさんが秀逸
得てしてコメディエンヌなんて冠をつけられた日にゃ、コメディエンヌヅラした演技を見せられて、「どう?アタシのコメディエンヌっぷり?抱腹絶倒でしょ?」なんて感想を強いられそうなものですが、チヌさんさにあらず
実にシラリと、素直に与えられた役割を全うしております
冠に偽り無し、です




そしてハンソン君
多分にカメラを意識しすぎる匂いはムンムンなのですが、それを上回る純朴ぶり
ボクが女子でしたら、コロリとこの人と是非とも添い遂げたいと思わせんばかりのハマリ役でした




初恋の人ミヌの気を引くために記憶喪失のフリを続ける”酒乱・不運・男っ気なし”の主人公ジホと、彼女を幼い頃から見つめ続けるドンシク
ミヌを振り向かせるための彼女のウソは雪だるまのように増えていき、彼女を慮るドンシクの苦悩はどんどん膨らんでいく、みたいな話なのですが、ドンシクの、まっすぐにジホだけを愛し続ける姿にただただ感動し、ああ、自分がもし女子だったら、こんな男子に愛されてみたいと想わせるような、愛とはこうあるべきよね?と改めて実感させられる作品でした





一般的に、韓国の方は日本人よりも、愛する相手にまっすぐ直球勝負を挑み、その行方はホームランか三振か?てくらいに熱く接すると言われますが、その熱さにマジ心焦がれますのは、日本にはそんな文化が無いと言うこと以前に、相手を愛しているかということを、どんなに無骨でもいいから真摯に伝えようとする純粋な気持ちがあるからなのだと思います
いくら気恥ずかしくったって、例えその頻度が高くうざうざしく感じたとしても、花束を贈られて嬉しくない人はいませんもの
どんなに公序良俗的にマズいことで、周りの人々に白い目で見られたとしても、電車の中でイチャイチャブチュブチュしたいもの






ちょっと前に見たテレビ番組で、韓国の携帯のには、「恋人とつきあい始めた日から今日が何日目」を表示する機能が標準装備されていて、街行くアッチアチのカップルたちは、自分たちが本日つきあって何日目かを即答できるのだそう
恋愛文化が全く違います





それが良いか悪いか、日本の風土にそぐうかどうかは全く別にして、とにかく、ああ、チュウしたい・・と思わせるような出来でした






エンドロール手前、ドンシクがどれだけジホを愛していたかを表現する感動的なセリフで、ジホの「私、昔アナタのこと好きだったときがあるような気がするわ」というほざきに対して、




「俺はお前のこと好きじゃなかった時のことを思い出せない」





と、澱みなく答えるシーンがあるのですが、ひやあああああん♡と思いつつ、よくよく考えてみますと、この熱い想いって、ストーカーのそれとあんまり変わんねえじゃね?と気づき、ちょっと空恐ろしくなったのですが、それでも、そこだけ愛し愛されるのって、いいよねえ♡ってちょっと思ったのでした







ちなみに、マックちゃんのデスクトップピクチュア

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先日、世田谷は尾山台のオシャレ美容師で見た女性誌に、「いまイケてる韓国俳優たち50選!」みたいなグラビアがあったのですが、そこにはハンソン君が選ばれておりませんでした




ホントふし穴
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by koyasuzuki | 2011-04-09 13:58 | 韓流

合掌

妖婦ナンジョンの波乱に満ちた壮絶な生涯を描いた超絶韓流ドラマ「女人天下」
全150話の長い長い旅が終了いたしました!




最終エピソード後半、ナンジョンと夫ウォンヒョンの権力からの滑落のさまが実にさっくりと語られ、それまでのこってり具合からすると、あれ・あれれ?って感じ
でもまあ、それまでの濃いい味付けがもう十分にイナフでしたから、薄味はウエルカムなのですが、それにしては薄すぎじゃね?ってくらいです
150話で収束させたい制作者側の都合なのかしら、と穿ってみたくなります


最後の10分は、この夫婦のそれぞれの非業の死が、昔の少女漫画か?と思うくらいロマンチックに描かれています
特にウォンヒョンパートは、まさに「ロミオとジュリエット」
今までとは別のドラマを見ているようです
これがザ・韓流なのよね〜と堪能し、オーラスのナンジョンの最期のシーンでは、「彼女が悪女と言われるようになってしまったのは時代が悪かったのだ」的な字幕が入り、「そうだよねえ・・ナンジョン、そうだよねえ・・」と、思いっきり感涙したのでした









はあ・・終わった・・










この後、届きました「glee」の2巻以降を見ようと思ったのですが、韓流効果で血液がドロドロになっていて気が進みません状態でしたので、サラサラにするために、いつものおしゃれ美容室に行ってまいりました



さっそく、頭皮の汚れを落としつつ、血行を良くいたします炭酸スパを施してもらいます
「いつもより大量に取れました」ヅラ且つ、いつもの申し訳なさそうな笑顔でタケシくんがボクの老廃物が溶け込んだ水の入った計量カップを差し出します
「うわあああ!スンゴイ大量!あはははは!」
収穫物をパシャリしながら、ああ、これで韓流効果でドロドロになっていた身も心も綺麗にサラサラになったのだなあと、実にさっぱりした気分になりました



来月お嫁に行くチホちゃんに、「いつもより明るい感じにしてちょうだい!」と軽やかな色に髪をおしゃれ染めしてもらいます
「もうふたりで住んでるの?」と聞いてみますと、
「彼忙しくてなかなか二人で過ごす時間がないんだよねえ、今日もゴルフだし」と返答されます
まさかそんなセリフをこの人から聞く日が来るなんて微塵も思わなかったなあとシミジミしながら、
「ふうん」と適当に受け流します


自分も一刻も早く、お惚気にはお惚気で対抗できるように精進したいものだと心から思いました





ちなみに、「もう二人で住んでるの?」という台詞は、「もし掃除機要らなかったらちょうだい?」というお願いにつながるプレリュードだったのですが、「全部捨てちゃったよ〜、テレビもベッドも」という残念な結果を聞くことになろうとは・・重ね重ね、残念








同伴してボクより炭酸スパの老廃物が少なかったことを喜んでいたドラマー山ちゃんが、「撮ってあげる」といってくれたのを固辞し、おしゃれ染め中に自パシャリ
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この後ボクの仕上がりを待たずに、先に帰りやがりました
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by koyasuzuki | 2011-02-05 04:01 | 韓流

辟易しちゃう

さて、稀代の悪女、韓国三大妖婦のひとり、チョン・ナンジョンの波乱に満ちた生涯を描いた「女人天下」全150話の大河ドラマも、あと2話、1巻を残すのみとなりました


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番組の公式サイトにあります宣伝文句「愛憎、禁断のロマンス、そして野望に向かって登り詰める一人の女の波乱に満ちた人生は、老若男女問を問わず魅了し、韓国で悪女ブームを巻き起こした。」とありますように、すんごい悪女のお話だったのですが、そのワルっぷりに、100話すぎてくらいから、何だかもう、ウンザリしてきました




それでも、宮中のイニシアチブを誰が取るかの女同士の戦いは、キャットファイトを見ているようでまだ面白かったのですが、側室のドン敬嬪が賜死してからは、次の国王を誰に推戴するかを巡って、ナンジョンの裏世界での暗躍する姿に物語の重きがおかれ、その悪どさにお腹いっぱいいっぱいになってしまったのです




140話を越えますくらいからは、もう何だか直視していられなくなって、2倍速にして字幕を読み進め、もはやココまで来たら終わりまで行きたいという意地だけでは無いか?と自分でも思ってしまうような状態になってしまいました




そもそも、そこまでナンジョンを頂点に上りたいと思わしめた原動力は、彼女の出自にあります
厳格な身分制度がありました当時の韓国は、ヤンパン(貴族)の父親でも側女の子供であったら使用人とたいして扱いは変わらず、将来自分も正妻になれることなんて望むことすらできず、また生母と同じように誰かの側室になるか、キーセン(日本で一番近いのは芸者ですがちょっと違う)になるしかありませんでした



ナンジョンの母親は、元々はヤンパンの出ですが、政犯だか謀反だかで身分を剥奪されてしまってナンジョンの父親の妾となりました
ナンジョンは、自分が妾の娘であるために被った数々の屈辱を晴らすためには、母親の身分の回復をさせることが必要だと考えます
そのために、将来国王を産むであろう現国王の正室の兄に取り入ってまんまと結婚、正室に近づき彼女の参謀として結託して、王室でブイブイいわせていくのです




自分を本当に愛し大切にしてくれている人を裏切り、自分が愛する人を裏切り、ただひたすら自分らしく、人間らしく生きるためにイバラの道を選んだナンジョンの人生は、ある意味切なくて非常に気の毒なのでありますが、いやそれにしても・・・って感じ





しかも、実はナンジョンは、王族の側室の子供で、政変があった時に、実の母親はナンジョンを産んで死亡、実の父親とは生き別れであるということを知らない、しかも後年その、実は実の父親であるところの王族と対立するという、もう大変なことになってくるのです





ホントざっくりと粗筋を連ねただけでも疲れてきますが、ここにまだまだ幼馴染みの3人のそれぞれの成長とか、何故か言葉を喋れないモリンとか、靴屋と和尚と占い師の素性と関係とか、ここにあげつらうには、マジ150ページ必要なくらいのボリュウムです










でも、あと、2話、です







何だかちょっと寂しい気もしますが、これからナンジョンの人生を見届けたいと思います






の、前に、動画投稿サイトで少女時代の「hoot」のPVを見て、ニヤニヤしてからにします




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フフッフウ〜♪
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by koyasuzuki | 2011-02-03 10:30 | 韓流

敬嬪死す

さて、ネズミの国で遊びましょうとの約束を反古にされてしまって途方に暮れておったのですが、毎話がクライマックスの韓流ドラマでポッカリと開いてしまったスケジュールと心の隙間を埋めることに致しました



ただいま進行中の「女人天下」
ザックリ言いますと、優柔不断な王様を巡る、亡き正室の遺した皇太子と、王子を産めない次に即位した正室と、王様の長男を産み寵愛を受けている側室との権力争いと、正室の策士である自分の生い立ち(側室の子供)を憎む女子の野心を叶えるために様々な悪さをするお話なのですが、いま(123話)その側室を廃位して、朝廷に呼び戻すか賜薬(毒薬を賜る)で殺すか大室が揺れに揺れている最中なのです


側室敬嬪(キョンビン)は、何とかして自分の息子を王位につけたいが邪魔な正室の王子がいる
その恨みをうまく利用していまの正室が、キョンビンを填めて上手いこと廃位にしたのですが、キョンビンの自白を取り付けていませんから王様は調停に呼び戻そうとしているのです



そこに皇太子を守る勢力である一派が加担をし、キョンビンに動かぬ証拠を仕立て上げ王様は仕方なく賜薬を送ることになる・・というのが122から123にかけてのお話なのですが、なんといっても圧巻なのは、そのキョンビンの死にっぷり




稀代の悪女として描かれていた彼女は、何かにつけて悪態はつくは、悪巧みはするは、見逃せない存在だったのですが、それもこれも自分の子供を王位につけたいからと実に真っ当な母親の気持ちからだったのね?ということが今更ながら描かれるのですが、最期の最期まで王様の恩赦を期待して、実に往生際が悪いのです



韓流ドラマでは珍しく15分近くも賜薬のシーンを引っ張るあたり、よほどの人気をキョンビン役の女優さんは勝ち得ていたのでしょう



その証拠に、122話までラストカットは必ず正室の策士であり本ドラマの主役、ナンジョンが務めておりましたのに、123話は、キョンビンの笑顔(悪巧みをしているときの意地悪い笑み)でしたもの








ボクもキョンビン大好きでしたので、彼女が死んで、なんだかもうご馳走さまって感じになってしまったのですが、あともう27話だと思うと、これまでの苦労を鑑みまして、もう少し頑張ってみようと思うのでした






とはいっても、ちょっと精神的に滅入りましたので、ヘルシーなことをして参りました

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ああ、現実は泰平です




・・よく考えてみますと、ネズミが踊り招いてくれる国なんて、気持ち悪いだけですしね
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by koyasuzuki | 2011-01-19 15:30 | 韓流

チョ〜グヮン〜ジョオオ!!

さて、ご好評をいただきました(と信じております)M3第二回公演「Closed Room Game 〜♪館〜」も無事終了いたしまして、次は年明け2日に上演いたします、2011年 ミステリーナイトWinter「アナモルフォーシス」の稽古が間もなく始まります!

お越しくださる名探偵の皆さま!
正月早々本当にありがとうございます!
ぜひ暖かいお召し物でお越し下さいますようにお願いいたします!
お待ちしております!!



本番が終わり、すぐに誕生日だったのですが、特に何の予定も無く(ふーんだ!)ボクは家に籠って「女人天下」の世界に不眠不休でハマっておりました


とある官僚の側室の娘として育てられた、実は王族の側室の娘であるところの主人公ナンジョンが、越えられない身分の差と、幼少期に被った数々の屈辱に厭世し、「自分を嘲笑った奴らをいつかワタシの足下にひれ伏せさせてやるッ!!」と様々な人を利用して成り上がっていく(ある意味)サクセスストーリーなのですが、周りを固める登場人物も実にビッチィな女だらけで実に楽しめます


且つ、手玉に取られる男どもの腑抜けっぷりも見事
中でも、ずる賢い貴族や側室たちが自分の利権を得るために王を懐柔するのですが、その王の優柔不断っぷりはアッパレです!
側室の第一の女狐キョンビンをして、「王様は、強く要求すれば言うことを聞くのですから、うまくノせて、チョガンジョを殺させるのです!」と言わしめるレベルです
註・・チョ・ガンジョ・・側室たちと、王を担ぎだした貴族にとって、当代きっての儒者である新進のチョは「王に悪い教えを入れ込む取り巻きたちを排除せよ!!」とか言っちゃってるからマジウザイとか思われている



韓国の儒教の教えと、王宮・朝廷で生き残って行くための下劣極まる策とは到底相容れるはずは無く、またそんな腹黒い人間たちが巣食う場で、厳然と守られる身分制度としきたり
そんな矛盾が、見ているワタクシたち視聴者の野次馬根性をキリキリとさせるのだと思います


いつの世にも(現在だって)同じようなドロドロの世界があるのですが、そこで立身していくためには、いかに狡猾に世を渡っていかがミソなのだということが、改めて思い知らされるのです



安穏と生きて行きたいなあ、とつねづね思って生きて来ましたボクは、このドラマでいうところの、インチキ占い師のポジションが理想なのですが、だとしたら持っているスキルをもっと磨かなくてはなあ・・なぞと思いつつ、また今日もこれから、ゴロゴロしながら「女人天下」を見るのでした





全150話のうちまだ50話までしか見られていないのですが、今後の展開が実に楽しみ・・あ、稽古が始まったらしばらくまた韓流断ちをしますので、それまで堪能したいと思います










そして本日のパシャリ(ちょっと凝ってみました)


①まず、各エピソードの最終シーンのラストカット
うつむき加減にほくそ笑むチャンジョン(を見事に表現しているボク)
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②いつかは着てみたいヤンパン(貴族)のボンボンの扮装
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③ボクが女子だったらしてみたい髪型ナンバー1
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世の女性が皆こーんなことになっていたら、オシャレ美容室はそれこそ不眠不休の忙しさでしょう











ちなみに、表情もそれっぽくしてみました
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by koyasuzuki | 2010-12-16 13:30 | 韓流