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鈴木コウヤの取扱説明書
by koyasuzuki
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脳内変換

さてさて、またまた久しブリーフなのですが、今日ありました凄惨な事件の記録をば・・


先日、お友だちの女優さん岩松れい子さんに、「コウヤさん、今度この芝居観に行くの」と見せられたチラシ「遠き夏の日」
以前彼女が出演された舞台の再演で、演出が石田伸之さんです



石田さんは、ご自身のご病気のことを公表されていて、なお精力的に活動されている凄い方なのですが、副題「国を想う心、人を、家族を、恋人を想う心。」とありどうやら特攻隊のお話らしい
折も折ですし、これはぜひ観ておかなければと、チラシをよく見たら、知り合いの女優さんが出演されているではありませんか!




実はボク、彼女から本を借りて10年?もっとかな、返さずにいるのです


折りをみて「ああ返さなきゃ返さなきゃ」と思ってはいたのですが、・・10年(以上かも)・・


これは運命だと思い早速れい子さんにチケットをもう1枚お願いして当日に備えます


で、本日、深夜のバイトが終わって、11時の開演までちょっと時間があるので、朝ご飯を食べて劇場の向かいましょうと思ったら、カバンに返そうと思っていた本が入っていません
一度家に帰って劇場のある阿佐ヶ谷に行きますとれい子さんが付き合ってくださると待っていてくれました


バイクで一度家に帰って、バタバタと今度は電車で劇場に向かいました
蒸し暑く、バタバタで喉が渇いていたので、駅の近くの24時間やっている居酒屋でビールをいただきます
これから始まる物語に心躍らせて、れい子さんと暫し芝居談義
程よい時間になったので、差し入れを買って劇場に赴きました



開幕



舞台は特攻隊の出撃基地があった、九州の、九州の、ええと・・どこかの町です


そして知り合いの女優さんが登場されたのですが、・・・?・・あれ、ちょっと印象変わった?
おばあさんの役ですから、メーク衣装で印象が違って見えるのかしら?
いやはや、さすがは女優さんです
化ける化ける


話は進み、純粋に国を思い戦地に向かって行く隊員の、逆に颯爽とした姿と、おそらく帰っては来ない彼らを送り続ける女性達の姿に、とっても切ない気持ちになっていきます


後半、隊員の母親(義理の)が登場するのですが、どうやら先ほどのおばあさんをやっていた知り合いの女優さんが、別の役で登場された模様
あ、よかった・・10年(以上?)前の印象にちょっと近くなりました
やっぱり女優さん、扮装で全然印象が違うよねえ・・と感心しきりです


そして、女たちの願いは届かず、隊員達は帰ってくる事無く、印象深いシーンで物語が終わったのでした




カーテンコールにて、若手の役者陣が、役者さんを呼び込むのですが、ボクが同一人物が演じていると思ったふたつの役は、なんと、ふたりの女優さんが演じており、さきの、あまりに印象が違うと思った女優さんが知り合いの女優さんだったと判明いたしました

あれ?でもいま彼女、風祭ゆきさんって呼ばれてた・・?
風祭ゆきさん


会場大きな拍手なのですが、・・風祭ゆきさん??
あれ、えーとお、ボクの知り合いの女優さんは、風間水希さん・・
かざまつりゆきさん
かざまみきさん


・・・間違えた・・・?



出演されていた役者さんが客席にお客さんに挨拶をしにいらっしゃいました
風祭さんもいらっしゃいます
で、近くで拝見しても風間さんではありません
風間さんがメークで風祭さん風味になってい・・ない



・・間違え・・た・・?



念のため、風間さんを紹介してくれた乾電池同期山地に電話して確認します


「もしもし」
「あ、コウヤです」
「ああ!久しぶり!番号変わった?」
「ああ、そう変わったの」
「変わったのね」
「うん、てかさあ、山地が前に紹介してくれた女優さんでさあ、一回ボクお家にお邪魔してPCの修理した人、覚えてる?」
「ええ・・と・・」
「風祭ゆきさん、・・・じゃ・・ない・・よね」
「違う違う、風間水希さん!風祭さんは全然違うでしょ」
「だよねえ」
「・・」
「あ、ゴメンゴメンそれだけ!またね!!」
「お?ああ、これコウヤの番号ね?」
「そうそう!またねえ」
「ああ、おお」



字ツラにすると山地にも失礼ですね・・




重い差し入れを持ち帰りながら帰りの電車で、岩松さんに、「なんか逆に何かゴメンなさい、私が誘っちゃったせいだよね」という同情セリフを笑いされながら言われて、でも結構そういうとこアナタもありますよと心の中で思いながら、昔からこういった間違えは多々犯しているが、今回のは久々に大物だなあ・・と、我ながら呆れを通り越して、何だか愛おしくなってしまったのでした




ああ、それにしても、・・チケット代4500円、・・・差し入れと、飲み代・・


楽しかったから良いか
山地とも久しぶりに話せたし







ちなみに、お借りしていた、いえ、お借りしている本・・・






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ミキさん! 絶対に返しますから!
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# by koyasuzuki | 2015-08-30 14:41 | 舞台/ライブ

いまのところグランドフィナーレ

さてさて、昨年11月に東京で始まりましたミステリー・ザ・サード「マーダー・コミュニティ〜我らが街の悪夢」、全15公演を宝塚にて無事終了いたしました!
これもひとえに、ご参加くださった名探偵の皆さまのご協力があってのことです
本当に、本当に、ありがとうございました!!

今回は非常に難解でレベルが高かったのですが、皆さまの満足度は高かったと伺っております
解決編で事件の解明がなされた瞬間の、「やられたあ!クヤシい!!」という皆さまの怒号・・とてもとても、鳥肌が立つくらい気持ちよかったです
実際に立ってましたし
ミステリーイベントの現場に携わる人間として、あれほどの賛辞は無いと思っております
しかもあれちょっと、ボクの美味しいシーン絡みでしたのでなお一層でした

誠にありがとうございます、怒号



いつ次にみなさまにお会いできるかわかりませんが、お互いブラッシュアップして再会できると良いですね


楽しみにしております


今回、パシャリする機会があまり無かったのですが、お客さまに頂いたものをば・・・


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オールアップ後、少し時間がありましたので、宝塚でタカラヅカを観て帰りましょうと、ちょうど大好きな明日海りおさんが出演し照らしている公演でしたので、大劇場に寄ったのですが、月曜日の13時からの回なのに、なのに、もう立ち見席しか残っておりませんでした・・
タカラヅカ人気はもちろんわかってはおりましたが、ああ甘すぎた・・
立ち見でもと思ったのですが、ボクも公演後で結構足がカクカクシカジカしておりましたので、今回は諦めて、お土産だけ買って帰りました
シーユー明日海さん



桜も咲きましたし、次の課題に向かって動き出しましょう!と景気付けに、例の半額寿司屋に、半額寿司をハントしに参りました


時間は、ばっちし22:05


いつものように何気ない雰囲気で猟場・・じゃなくて売り場に近づきます
もちろん、お腹なんかすいてませんし、「並べられている売れ残った持ち帰りお寿司が半額になる?!ええ、知りませんでした」というセリフがすらすら出るように準備ばっちし



壁の奥まった場所にあるショーウィンドウの向こうの端側から視界に入ってまいります
ライバルのチーターは2匹
仕事帰りの50代と思わしきスーツの男性と、これから仕事なのか終わったところのなのか一見では判別できない30代後半女性(どちらとも取れる衣装&メイク)


男性はすでに獲物を確保しておる様子・・うん、ちッしてます
すでに財布を片手に、死んだシマウマ、じゃなくて折り詰めがカウンターの上に乗せられ会計待ちです


ライバルは女豹一匹


でも圧倒的に彼女の方が獲物に近い
もう、男豹(おひょう?)の後ろに控えて猟場の確認をしています
そこには狙われていることに気づいていないバンビのような折り詰め寿司が愛くるしい顔をして草を食むんでいます(ように見えます)
もう他豹が入り込む余地は無いと踏んでいるのか、獲物を確保することなく野放しのままケイタイの画面を指でクリクリッ、クリクリッってこすってます
おそらく同じ色の石的なものの上を指でなぞって消すと壁が崩れるみたいなゲームをしてます



超不利



獲物なんか一切狙ってませんし、だいたいそこに美味しいバンビ、じゃなくて半額寿司があることなんてしりませんヅラして、でも超早足で近づきますと、まだメヒョー、ボクの存在に気づきません
もしオヒョーの逆側から回って手を伸ばしてバンビを強奪しようとすればできる距離
しかも今日は半額寿司が喰いたくて喰いたくて、わざわざ新宿から目黒までクルージングしてきてます



あと数歩でオヒョーの右側、且つメヒョーの死角のベスポジ到達
ヒョイって手を伸ばして、バンビを横取り、メヒョーに気づかれないうちにレジに乗せてしまうか、気づかれたとしたら「あ、すいません、あれ?コレ狙ってました?でもお手に取っていらっしゃらなかったから何かほかの用事でそこに立っていらしたのかと思いました」ヅラして会計を済ましてしまうか・・皮算用しつつベスポジ寸前、メヒョーが目を上げ、ボクを見ました



!!!!



身が竦むという経験、交差点で急に出てきた歩行者に慌ててブレーキを踏む、みたいなことはありましたが、メヒョーの、いえ、女性の射抜くような視線で竦む、という体験は初めてでした



「これはアタシのバンビだよ!!近づいたらアンタも喰うよ!!」
とでも言われているような感じ?
もっとショートセンテンスだけどこんな意味のことを一言で言われたような恐怖


瞬殺


・・・はい、もちろん、その場をすごすごと、いえ、「あれ?ボクはここ通りかかっただけですよ」ヅラ(の努力を)して立ち去ったのでした
命があるだけ儲け物

ああ、何で家を出る前にタバコを一本すってしまったのだ・・
後悔先に立たずです





何人ものライバル豹たちとすれ違います
彼らは首を伸ばして獲物がもういなくなっているのを確認しきびすを返して帰って行きます(例のお寿司屋さんは建物の一番奥に入っているテナントなので、裏口の向こうにある駐車場に用事がある人以外は近づかないイコール近づく人はメヒョーorオヒョー)
みな「ああ、あと10分早くくれば良かった・・くそう」という顔をしています
わかる・・わかるよ・・・




とぼとぼと駐輪場に向かう途中、とにかくこの空腹を収めるために何かいに入れなきゃと思い、目の前にある、ファストフードのハンバーガー系と、牛丼系の店とのどちらがボクのむなしさを埋めてくれるだろうと考え始めたのですが、ふと、出し忘れていたハガキの存在に気づきました



大好きな山内ケンジさんの岸田戯曲賞の受賞パーティの招待状の返信ハガキです


そうです!!
山内さん受賞なさったのです!!!
城山羊の会、「探索」以来出演機会がありませんが、いまでも出演したいカンパニーナンバーワンに君臨し続ける、城山羊!
本当に素晴らしいことだと思います



で、そのハガキ
郵便ポストはファストフード側の出口を出て、左に戻ったビルの外にあります
カバンから出したハガキを投函し、バーガー牛丼方面に戻ろうとしたのですが、ふと、「もしかしたら、折り詰め寿司が補充されているかもしれない」と思ったのです


常識的に鑑みますと、もう22:15ですから、新たな出品はあり得ないと思うのですが、もしかしたら、今日に限って店内のカウンターでは捌ききれないほど食材が余っていて、折り詰めにして売ってしまおうと店長的な人が英断するかもしれない・・でしょ?・・と、ビルを大回りして裏口から猟場を攻めてみます


再補充されても新たなメヒョーorオヒョーに捕獲されてしまうかもしれない!と思うと居ても立ってもいられません
ここは誰も見てませんスペースなので超ダッシュで駐車場側裏口に回り込みます


先ほどのオヒョーがまだレジに居ます
なにを待っているのでしょう・・なんて慮っている暇はありません、素早く猟場に目を凝らしますと、・・やっぱりね、補充なんてされる・・・!!!あ・・・あった!!


あったあったあった!!!!!

先ほどのメヒョーがマウンティングをしていた場所とは逆の、オヒョーの右側に可愛い顔をしたバンビが、居るではありませんか!!!
思わずこの日一番のダッシュをしてそのバンビを捕獲し、・・・したところでここまでの所行を見ていて、「やだあの人、残り一個の半額寿司に血相抱えて飛びついて・・・」みないな感想を抱いている人がいないかササっと確認します



いない



と信じて、捕獲物をカウンターの上の男性のスペースに提出します



ああ、今日一日の努力が報われました
これから舌の上を踊るトロちゃんやイクラちゃんたちを眺めながら、溢れ出るヨダレを拭います



いつもの店長さん(と思わしき如何にも寿司屋さん的な男性)が近づいてきてボクを見て、「いつもありがとうございます」とグリーティングくださいます
「こんばんは」と答えますと、彼は「1700円です」と言い放ちました



「・・あ、う、」


声が上手く出ません
会計するだけですから別に声を出す必要は無いので、逆に変な声が出てしまった、と言う方が本当ですね
だって、だって、半額になっていないんですもの!




定価の折り詰め寿司を普通に買って、道理で残っているはず、さっきの女性は、確保した寿司をレジカウンターに出すには出したが、もしくは出す前に半額になっていないことに気づいたのでしょう、ということに気づきました
そしてショーケースに戻した位置が逆になっていた・・・



なんだかシャーロックばりの推理に納得しつつ、なんだかちょっと虚しさに塗れて家路に向かう途中、今夜は、夜桜の下で高い寿司を堪能しよう、と心に決めたのでした






ちなみに、帰宅後にはすっかりそれを忘れて、普通に拙宅の食卓で食し、終わる頃に上記決意を思い出したのでした





ちなみにちなみに、オヒョー
ボクの会計の際、店長さん(多分)が彼に向かって「すみません、もう少しお待ちくださいね」って仰ってたのですが、いったい何を待っていたのか・・
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# by koyasuzuki | 2015-03-28 13:05 | お仕事

そりまちでした

さてさて、大阪はリーガロイヤルホテルで開催されました、ミステリーナイトウィンター2015「積み木館の記憶2015〜夜更かし探偵セミナーへようこそ〜」ご参加くださった名探偵の皆さまのおかげさまをもちまして、無事終了いたしました!!
まことにありがとうございました!!

久しぶりのミステリーナイトシリーズ出演でしたが、ボクのことを覚えていてくださるお客さまもいらっしゃり、本当に嬉しかったです
ありがとうございました


今回、佐野バビ市くんの演出で、ちょこっと扮装などもしてみまして

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存外美しく、楽しく、また以外に好評で、また機会があったらどんどん化けていきたいと思いました



帰京後、「こんな扮装したんだ〜♪」と知人に自パシャリ写真を見せてまわったのですが、現場では受けなかった反応が・・


「気持ち悪い、誰?」
「つくりもの?」
「ロウ人形?」
「不気味」
「いきてんの?」
「干し柿に似てる・・・」
「ガクト?」
「とよえつ?」
「ちょっと縦に長いかなぁ」
「あ!縮尺元に戻すと、いるよねこういう女優」
「誰だっけ?」
云々かんぬん
(原文まま)



・・・散々です


現場で感じた好評感は何だったのか
気を遣われたのか・・?




ヒドい言われようなコメントを改めてみながら、それでも、
「干し柿に似てる・・・」
って、悔しいけど秀逸だと思いました





さて次は来月、宝塚でM3「マーダー・コミュニティ〜我らが街の悪夢」再演です
いまのところ扮装の予定はありませんが、お越しくださる名探偵の皆さまの期待を裏切らないようこれから稽古に励んでまいります!!



みなさま、どうぞお気をつけてお越しください!!
乞うご期待!!






ちなみに、ゲスト出演したオカちゃん

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引きで

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オカちゃん曰く、お母さんにそっくりだそうです
だもんで、ボクのコメントは控えます
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# by koyasuzuki | 2015-02-19 13:37 | お仕事

わかっているのよ

さてさて、伸びてきて収拾がつかなくなった髪の毛をなんとかしてもらいに、アーンド人の手で頭皮を揉みしだいて欲しくて、例の尾山台にあるオシャレ美容室に行ってまいりました


髪の毛の長さもそうですが、赤っ茶けて何だか素行の悪い人みたいにみえてしまっている気がして、一刻も早くなんとかしてもらいたかったのですが、いざ到着して炭酸スパを施行してもらっている間、ご存知カリスマ美容師チホちゃんに何と注文したら良いものか、非常に悩みました


実は、正月に大成功をおさめましたミステリーウィンターでの髪型が、事務所の社長に好評で、「コウヤ髪伸ばしなよ!絶対良いよ!!」と言われておりまして、このまま伸ばそうかと思っていたのですが、元来ものぐさなもので、整髪料を使って形を整えるという作業がおっくうでしようがない
また、当然のことですが、道行く人は誰もボクの髪型なんて気にしたりなんかしたりしません
ほんの一握りの、レギュラーで会う機会のある人が、「コウヤ凄い寝癖だよ」とか「今日もまたすごいね、ハネっぷり」みたいな批評をしますぐらい


このまま伸ばすにあたって、体裁を整えてもらい髪の色を落ち着いたものにするか、それとも一度短くさっぱりと春っぽくしてみるか、あ、当初は韓流スターみたいにツーブロックのアシンメトリー(どういう髪の状態を指す言葉なのかイマイチわかってはおりませんが受け売りで)にしようか・・・



炭酸のパワーで毛穴に詰まった老廃物が洗い流されて、血行が良くなった頃、閃きました



髪はまた伸びる



ああ、大発見
もうすべてチホちゃんに任せよう



・・・いま、文字にしてみて、ちょっと間が抜けた発見のような気がしてきてしまいましたが、大丈夫、大発見です



いつものように女性週刊誌が積まれた席に通されて、チホちゃんに「今日はどうする?」と聞かれました
「100%お任せで」
「え?」
「もうチホちゃんが好きなようにボクを格好よくして」
「ええ?!良いの?」
「うん、お任せで」


・・これも字面にいたしますと、もしかしたら美容師が一番困る注文のような気がしてきてしまいましたが、彼女はさすがです「うんわかった」とチョキチョキ作業を始めたのです


ほどなく、「どう?」と可否を問われました
すべてお任せのつもりでしたのでどうもこうもないのですが、一応チェックしますと、前回施したパーマっけを残したオシャレヘヤーに成り上がっていました
成り上がる?・・ま、いいか
ただ、これは・・・

「ねえこれってさあ、やっぱここら辺(頭の角っこ)を抑えなきゃだよね」
「うん、こうやってクシャってしたら格好良くなるよ」
「セットしなきゃだよね・・」
「スズキさん、ここが(頭の角っこ)立っちゃうからねえ・・切っちゃう?」
「切っちゃうと変?」
「だいじょぶだよ、短くしちゃお」
「変じゃない?」
「だいじょぶ」


字面にしなきゃよかったと思うくらい面倒くさい客ですね
お任せはどこにいったって感じです


程なくお直し完了

「あ、・・いいねえ」
「うん・・いいよ」
「短いと落ち着くね」
「やっぱスズキさん、ここ(頭の角っこ)無いといいねえ」
「でもこれ、伸ばし始める前と結局一緒じゃない?」
「ここ(同)削るとね・・あ、でもパーマっけが残ってるからちょっと違うかな」
「ね、ちなみに事務所の社長に前髪伸ばしたら?って言われたんだけど、どうかな」
「スズキさんここ髪無いから、パックリ割れちゃうよ」
「変?」
「ウチの旦那さんもそうなんだけど、Mだからさあ」
「・・」
「あ!お正月に弟にあったらあの子もM字になってた」
「・・・」
「前髪全体に短くして、こう持ってきてるからスゴい髪の毛あるように見えるよ」
「・・うん」
「スゴい工夫してるんだよ〜」
「・・うん」
「じゃあ染めてくね!スズキさん明るい方が似合うから」
「あ、うん・・お任せで」



・・・・



程なく出来上がりました作品


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うん、素晴らしい




見事にMが隠れ・・・いや、認めない!
認めませんよ〜だ



ちなみに、施行中のパシャリ

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割とイケてます
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# by koyasuzuki | 2015-01-18 14:30 | 日記

忘却バー

さてさて、お正月も明けまして、だいぶん経ってしまいましたが、おめでとうございます!!本年もどうぞよろしくお願いいたします!

おかげさまをもちまして、年末/年始と忙しくしておりまして、やっと好きなDVD三昧な日々に戻りつつあります


年始のミステリーウィンターにお越しくださいました名探偵の皆さま!
皆さまの暖かいご支援を持ちまして、無事東京公演終了いたしました!
いつもながら誠にありがとうございます!!


特に僕にとっては久しぶりのメトロの舞台でしたので、感激もひとしおでした

お客さまに、「コウヤさんメトロ久しぶりだったね」とか「また出てほしい」なんてお言葉頂いたりして、涙出るほど嬉しかったです!!

またいつの日か、参上いたしますこと目標に精進してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします!



さあて、12月の13日には無事誕生日を迎えることも出来ました
大きな病気もけがも無く44年もこの世で暮らせてますこと、本当に親に感謝です
いろいろありますが、いまここにこうしていられることが、ボクにとっての一番の幸せなことだと思いますので、これからも前向きに笑って暮らして行こうと思います


誕生日(ちょっと後でしたが)には、ときどきバイトしているバーのお客さまにサプライズバーティを開いていただきました

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あんまりそうした機会に恵まれません人生でしたので、格別に嬉しかったのですが、それ以上にどう振る舞っていいのかわからず、なんだか挙動不審になってしまいました
サプライズにも動じず、祝られ慣れている人が心から羨ましくなり、年頭の目標にしようと早速思いました


そしてまた、べつの機会に、連れにホテルの最上階のバーでお祝いをしてもらったのですが、これがちょっと変わったバーで、・・変わったと言いますか、まずビューポイントであります窓際の席が埋まっていたので、空いたら案内してもらうよう頼みました
「承知いたしました」と頼りがいのある返答をいただきましたので、おススメメニューにありましたモヒートを注文、連れはブランデーのロック的なものをオーダーしました

ボクたちが通された席は、両隣がおそらく出張中のサラリーマンの団体で、その日終わった仕事に関して実に熱く語り合ってます
仕事への情熱がホットなあまり、間に挟まれたボクたちの会話がまったく成立しませんくらい

早く移りたい一心で、窓際のお客さまに「早く帰ったらいかかですか」の念を送ります
が、まったくそんな念は届く様子は無くクリスマスの雰囲気に蕩けちゃってるカップルがデレデレしまくってます


注文した品もなかなか届きません


もしかしてモヒートに入ってる葉っぱを積みに行ってるんじゃね?
なんて話してますと、明らかにボクらより後に注文されたお隣のチーズの盛り合わせが届きました


おかしい


はじめに注文をしたウェイターさんを呼んで確認をしますと、「ええ・・と、なにをご注文でいらっしゃいましたでしょうか?」と来た


窓際に座るという目的さえ無ければ、通常だったら「じゃいいです」と退席してたところですが、我慢し再度オーダーしますと今度はものの2分で飲み物が到着いたしました



そしてほどなく窓際の席が3つ、バタバタと空きました
どうやらカップルたちは下にとってある部屋へと向かったのでしょう


近くにいたさっきのウェイターさんとは別のウェイトレスさんに、「あっち空いたんでしたら移っていいですか?」と伺いますと、「かしこまりました、すぐにご用意いたします」とまた丁寧なご返答をいただきます


彼女は片付けに向かいましたその途中で、ほかのお客さまに呼び止められました
注文を受けている様子です
オーダーをカウンターに通しに行ったと同時にお帰りになるお客さまがいて、会計に彼女は向かいました
会計を終えてカウンターの横に戻って来た彼女は、おもむろにお盆を拭き始めました


うん、絶対忘れてるよね、あの娘


ほかのウェイターさん(もちろんはじめの方とは違う)に、「さっきあそこに移っても良いって言われたんですけど・・」と言いますと、また「かしこまりました、すぐにご案内します」と礼儀正しく返答いただきました
嫌あな予感がしましたが、今回はすぐに案内してもらえました
通されたタイミングで飲み物のお代わりを頼みます



やっとこさ通された夜景が見える特別席は、ええ、確かにクリアに夜景が見えるのですが、窓の方向が練馬区板橋区方面でしたので、目立つランドマークが皆無で、ちょっと残念な感じでした


でもまあ、煙草が吸える席でしたので、ちょっと残念な夜景を精一杯楽しむべく、「あの部屋いくら位だろうねえ」「こっちがわだと西陽がきついだろうね」なぞと、近くに見えるマンション群を批評し合います


批評ネタもすぐに枯渇し、先ほどの店員さんの批評をしていたのですが、お代わりがなかなか届きません
嫌あな予感アゲインです
先ほどとはまた違うウェイターさんが近づいて来て、「ラストオーダーですが何か御持ちしましょうか?」って・・


あまりの仕打ちについ笑いながら、「さっき注文したものがまだ届かないんですが」と申し上げたところ、「大変申し訳ありません、確認いたします」と、返事は毎回100点なのにねえ


気がつくともう終電の時間でしたので(はい部屋はノーリザーブです)、別のウェイターさんを呼んで注文をキャンセルしようと思ったのですが、タイミング悪く・・良く?品が届いてしまいました


残すのも、「もう要りませんこれ」と言うのも気が引けたので、一気飲みして近くの駅までダッシュ


でも間に合いませんでした





てかさあ、どうしたんでしょう彼らは?
地上高く空気が薄い場所で仕事をしているから、記憶力が低下しているのでしょうか?



あまりの仕打ちで、怒りを通り越してすぐに笑い話に転化することができたのは幸いでしたが、いまこうして振り返ってみますと、笑える要素が全くないことに気がつきました


ちなみに、モヒートはまあまあでした

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ま、二度と行かない、ということで・・・おさまりません
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# by koyasuzuki | 2015-01-16 12:12 | 日記