ときどきスゴい不可思議な夢を見ます
夢は深層心理を反映しているといいますから、その不可思議さの中にも、自分でもコントロールできない部分で、何かを如実に反映しているとは思うのですが、いったいこれは・・・何を?と、診断士ですら訝しく感じるであろうレベルのものす
さっきは、どんなに鼻毛を抜いても抜いても、まだ穴からチョロリと出ているであろう感覚が治まらない夢でした
鏡を見ずに、手探りで穴から指を突っ込んでプチリプチリ忌まわしい毛を抜き、且つとっても大漁!って感じに見事に抜く毛抜く毛立派に成長したものだったのですが、いくら抜いても穴の中でパヤパヤと大物がいるのです
ああ!もうッ!!まだいやがるう!
もうちょっと大作な夢だった気がするのですが、目覚めてみると、うまく処理できないもどかしさを感じた事だけが残って、ちょっと小物感満載です
これは、何でしょう、人生を送って行く中で、その行く手を阻む敵的な人がいっぱいいて、排除しても排除してもまだ大物が残っている、という意味なのでしょうか?
いずれにしても、鼻毛に例えなくても・・・と思うのですが、コレがボクのセンスってことなのでしょうか・・?
そういえば、大学のときに、同級生のコウジが、「昨日さあ、ハスミとヒラミとイノウエが、テニスコートの向こうから、コウジ先輩〜!って手を振ってこっちに来るんだけど、3人にヒゲが生えてるんだよ」
「・・ヒゲ?」
「あ、夢でさ」
「夢?」
「そう、3人にヒゲが生えてんの」
「で、どうしたの?」
「何かヒゲが生えてるよって言いづらくて、どうしよう・・って思ったんだんだけど、やっぱり言えなかった」
・・という話をしてくれたのですが、自分/他人含めて、今までに聞いた不可思議な夢の中で最強のモノです
ちなみに、ハスミ・ヒラミ・イノウエは、テニスサークルのひとつ後輩の女子たちなのですが、程なく彼は後輩のハスミとつきあう事になったのでした
・・・診断不可、です