さて、例のリアルコーラスラインですが、選考の結果今回は残念ながらご縁が無かったということで・・・という返答をいただきました
ワークショップ中の感触がよかったので、実はこっそり、受かったんじゃね?と思っていたのです
留守電に吹き込まれたメッセージを、誰かほかの参加者に宛てたものなんじゃないの?と何度も聞き返したのですが、何度聞いてもメッセージは、「スズキさんの携帯電話でしょうか?」という文言から始まっています
コーラスラインのラストで、受かったヅラの候補者たちの表情が見事に落胆のそれへと変化するあの名シーン、まさか自分が体験すると思っておりませんでしたので、留守電を聞いたときのボクの表情は、あの落選者たちと比べても全く遜色のないくらい、落胆していたに違いないと思いますと、その瞬間をパシャリすべきであったと今は思うのですが、こうお茶ら気てみても悔しい思いは全く拭えず、おかしなことがあっても口角が1ミリもあがりません
フテ寝をしても解消しませんでしたので、テニスをしに行ってきました
無心になってボールを追いかけたら少し気が晴れたような感じになったのでしたが、今、まさに、これを文章にすることで悔しさがまた蘇って参りました
取り敢えず、8月パルコ劇場に行って、どんなヤツ、じゃなくて、方が選ばれたのか見て、自分に足りなかったことを反省したいと思います
の前に、本谷さんにちょくせつ選考理由を聞きたいなあ・・
これから酒を飲もうと思います