貢也大全


鈴木コウヤの取扱説明書
by koyasuzuki
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誠実ということ

さて、「The West Wing(邦題:ザ・ホワイトハウス)」の最終エピソードまで見終わりました
視聴率低下によって、現地アメリカで打ち切りとなりましたこの作品、確かに、最終シリーズは若干失速した感はありましたが、それでも最後まで楽しむことができました




何より大統領を補佐する人々の激務と、その忠誠心に脱帽です
このドラマがどこまで真実に忠実に描かれているのかは、もちろんモノホンを知りませんので量りかねますが、そこはそれ、現実だと思ってみるほうが楽しめますので、そうだと信じ、だとしたらあそこに勤務する人々はよっぽどのキレ者揃いで、マジ驚愕です
ボクには、その資質と能力はありますが、実務経験がありませんので、勤めるのは無理だなあと思いました
・・手前味噌ですが




ラストエピソードは、次期大統領を決める選挙戦の舞台裏が描かれているのですが、登場人物の思いの交錯具合が実に見事でした
大統領を目指すサントスとそれをサポートするジョシュ
指名を勝ち取るには有力者の票が必要なのですが、それを得るために見返りを要求されます
そこには譲歩できることとそうでないことがやはりあって、大義を叶えるために多少のことだったら目をつぶるかの葛藤が起こります


且つ、候補者同士の足の引っ張り合いも起こって、そこにもネガティブに相手の粗をつつく作戦を立てるのか、それともポジティブに自分の政策を訴え続けるかの選択肢もあります
一介の地方議員にすぎなかったヒスパニック系のサントスに目をつけ、誰もが無謀とも思った大統領選に駆り立てたのはジョシュですが、選挙巧者であるジョシュの数々のアドバイスを取捨選択し、自分の信念を曲げずに、誠実に自分の道を進み続けたサントスが民主党の指名を勝ち取ります
その信念の貫き方、実に、実に勉強になります






ほか登場人物も、みな誠実に自分の思う理想に向かって戦っている人々として描かれていて、自分に置き換えてみますと・・弱弱で、ホントにお恥ずかしい限り
ちょっとチャチャが入りましたらすぐにくじけたり、あきらめますもの
でも、サントスはじめ「West Wing」の登場人物を見てましたら、・・・何だか、何か大きなことがやれそうな気がムクムクと頭をもたげます



早速、週明けから頑張りたいと思います



さて、共和党を制したヴィニックも、民主党議員から見ても非の打ち所のない人物
さあ、本選!というところで物語りは大団円です
アメリカが軍事用スペースシャトルを実は持っているという事実をマスコミにリークした人間は、NASAではなくホワイトハウスの内部にいて、それはCJなんじゃね?という疑問も残しつつ、実にキレの悪い便のような終わり方ですが、まあ仕方ありません
いつの日か、奇特な視聴者が、「続き見たくね?見たいよね?みんなで署名集めようよ!」的な運動を始めてくれた時に、喜んで協力したいと思います








そして、今回のパシャリなのですが、


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これは「誠実」なお知らせといえるかどうか、意見が分かれるところだと思います
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by koyasuzuki | 2010-10-17 01:27 | 映画・アニメ・海外ドラマ
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