貢也大全


鈴木コウヤの取扱説明書
by koyasuzuki
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木村家の姉妹

昔バイトをしていた居酒屋の同僚で、ボクが人生で初めて結婚式の司会を行った花嫁である木村真理ちゃんの旦那さんサントシュがイギリスに旅立つことになり(後から真理ちゃんは渡英予定とのこと)、彼の激励会に参加して参りました


あらたなるステップアップを目指して新天地に向かうことになったのでそうですが、聞けばまだ就職先は決まっていないのだということ
なんでも、あちらの就職活動はまさしく「ジョブハンティング」で、自分のレジュメを作って入りたい会社にインタービューの予約をとってガツガツと自分の売り込みをする形態
3年4年で職を替わるなんてザラです
しかもその前職を辞めた理由を聞かれた際、「御社がもっと自分を活かせる仕事だから」「御社の給料の方がいいから」などと私ども日本人が就活マニュアルで禁句とされる文言をシラリと言いのける
実に真っ当でストレートです
被就職会社の担当も、前会社をそう簡単に辞めた人材に対して、「会社への忠誠心はなかったんですか?」なんて愚問を呈したりしない
どれだけ自分をアピールできるかという能力と、もちろんそれを裏付ける実力がある(と思い込んでいる)からこそのシステムです
そんな訳で、サントシュも渡英してから活動を始めるのだそうです



実はボク、こういった別れの場というのは実に苦手で、できれば参加を避けたい質なのですが、かつて読んだものの本によりますと、人間、歓迎会とか結婚式といった出会い的なイベントに参加するより、送別会とか葬式に参加する方がいいのだそうです
何がいいのだったのかは記憶が定かでないのでわかりませんが、まあいいとされるのですからいいんでしょと思いできるだけ都合をつけるようにしております(確か人間の徳的なことだったような・・)


今回も、なんと言って送り出してあげたらいいものかとモンモンして会場へ向かいますと、そこには真理ちゃんの妹真純ちゃんもいました
彼女の彼氏オリバーもいたのですが、真純ちゃんの左手の薬指にはキラキラと輝くエンゲージリングが!
オリバーがロンドンでプロポーズしたのだそうです
しめた!これでお別れ気分が半減する!・・と思ったのですが、いくら真純ちゃんとオリバーになれそめ的な話を聞いて盛り上がっても、サントシュが日本を発つ事実はなくなる訳ではもちろんなく、塩っぱい料理に砂糖を入れて誤魔化すようなもの
塩と砂糖の味が際立っちゃって何の中和にもならない



更にモンモンとしておりましたところ、ふたりは式を8月に挙げる予定で、そのときにはサントシュたちも日本にまた来るのだそうで、それを聞いた途端、「ああ何だぁ」と、安堵+モンモンして損した気持ちになったのでした




いやしかし、インド人(サントシュ)とイギリス人(オリバー)が日本人木村姉妹を介して義兄弟になるって、すごいグローバルなことです
そしてこの姉妹を育て上げた木村家って、どれだけ国際的なのか
いったいどんな教育をしたらこんな娘が育つのか単純にその生活ぶりをのぞいてみたいと思いつつ、あれ?でもふたりにはお兄さんがいてこの間の結婚式には黒髪黒い瞳のお子さまを連れてきていた
おそらく奥さまは日本人であろう
ということは単純に育て方だけでこの姉妹のようなことにはなるまい
たまたまそういった趣向の持ち主が姉妹になっただけのことか・・・?
・・・ま、どうでもいいことなんですが




いろいろな言語が飛び交って賑やかで楽しそうだなあと思いつつ、文化の違いなどお互いに摺り合わせが大変そうだなあと心配になります(ホントいらぬお世話ですが)



サントシュを囲んでパシャリ
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グッドラック!サントシュ!!


指輪キラリンポーズの真純ちゃん
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ちなみに、真純ちゃんとオリバーの結婚式のMC、真理ちゃんが「コウヤさんにやってもらいなよ!」と言ってくれて、真純ちゃんたちも「ぜひぜひぃ♪」って答えてくれたのですが、本気にしていいものか確認したかったのですが、「ヤダこの人、本気にしちゃった」と思われるのがイヤでちゃんと聞くことができずにバイバイしてきてしまいました


あとで勇気を出して電話してみたいと思います
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by koyasuzuki | 2010-05-06 00:18 | 日記
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