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鈴木コウヤの取扱説明書
by koyasuzuki
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さてさて、年末から正月過ぎにかけて、超フリータイムがありましたので、映画/ドラマを見まくりました(ビデオで)
大人借りをして、大人見をしたのですが、日夜ベッドから出ずにモニターにかじりついておりましたので、何がストーリーで何が夢なのか、誰がどの作品に出ていたのか、終いにはお話も夢もゴッチャになってしまうくらい覚醒しない日々で、更生するのに少し時間がかかってしまったのですが、それでもやっぱりスゲー幸せな時を過ごすことができました


中に、「レディプレジデント〜大物」という韓流ドラマがあったのですが、ご存知、ミシルのコ・ヒョンジョンさんが韓国初の女性大統領になるまでのサクセスストーリーで、期待にそぐわずウェルダーン
とても突拍子の無い設定なのですがそれを感じさせない説得力と、手に汗握る展開の中に、国家とは?国民とは?と考えさせられる説教臭さアーンドもちろんロマンスもあり、「よ!韓流!」と思わず大向こうから声をかけてしまうくらいてんこ盛りが30話
ゲップものです


さらに、出演者には、ほか韓流ドラマで出ていて、あれ?あの人・・どれに出てた誰だったっけ・・?とふと気になってしまい、ドラマが全然頭に入ってこず、しようがないからネットで調べて、ああ!チャングムのおじさんだ!とか、チュモンの偽占い師だ!とか、タルジャの春のトチ狂った元フィアンセだ!とかいちいちスッキリしながら進めて、二重に楽しめました




物語はコ・ヒョンジョン演じるヘリムが大統領になるところで終わり・・さあ次は何を見ようかなあ・・ハリウッドか?とネットで面白そうなのを吟味しておりますと、、あとDVDが一本残っております
・・・ということはあと2話
見てみますと、・・ほぼ回想シーン、てかダイジェストです
たっぷり28話の濃いいドラマを見させられた後に、たっぷり2話、おさらいの〆め
ナポリタン食べた後にティラミス喰うみたいなものです




何か新しい何かが起こるのかと思い、一応4倍速で見ましたが(8倍にすると字幕が消えるので4倍)最後の最後の1分で追加シーン的なものがあるまで、しっかりとダイジェストでした


もどしそうになりました




レディプレジデントに限らず、韓流ドラマの結末は、こういったダイジェスト付きがよくあります、てかボクが見た作品はほぼそうでした


思うに、これは韓国の人のホスピタリティにあるのではないか
韓国で食堂に入りますと、これでもかってくらい盛られたキムチと、肉を焼くとどんどんサンチュやらの葉っぱ類とニンニクやらコチュジャンやら、頼んでないのにどんどん給仕してくれます
日本がケチ臭いということではないのでしょうが、ちょっと少なめな、八分くらいがよろしいみたいなところが、韓国では、どんどん盛っとけ〜!みたいなノリがある
それがドラマ作りにも反映しているような気がするのです


決して何やら大人の事情で放送枠を埋めるみたいなことじゃない堂々としたダイジェストっぷり、ボクは大好きなのですが、あまり食べ過ぎますと胃薬が欲しいなあ・・と思ってしまい、次は結局、カナダのドラマ「Being Erica」に手を付けたのでした





ちなみに、盛り根性といえば、日本のバブル時代の建築物にも盛っとけムードがモリモリです
友だちの家の近くのホテルのトイレが、まさにそれ




トイレの中に小川がサラサラと流れてて橋なんかかかっちゃったりなんかして、もうモリモリです
小も大もチャレンジしましたが、なんだか落ち着いてできませんでした

トイレは八分目がいいっすね







# by koyasuzuki | 2012-01-28 10:06 | 韓流 | Trackback | Comments(2)
ライブ中継
さて、海の向こうでは日本のエース錦織くんがフランスのツォンガ選手とベスト8進出をかけて戦っており、現在2セットオール、ゲーム2−1でリードしております

ウチにはテレビが無いので、いえ、テレビはありますがテレビ放送を受信するケーブルがありませんので、オーストラリアオープンのウェブページでリアルタイムに更新される試合速報を眺めて、想像で試合を手にあせ握って観戦しております


あ!ブレイクした!!3−1です!!



そんな中、ボクは昨日、最近ますますBIGBANGの日本の母となりつつあるお友だちアヤコといっしょに、YGファミリーコンサートインジャパンを



あ!!キープです!!4−1!!!
頑張れ!錦織!!!



ええと・・そう、コンサートに、さいたまスーパーアリーナまで観に行ってまいりました


事前にアヤコから、
「神席みたいなんですけどー\(//∇//)\
おっとけぇー♡」
というメールが届き、こーんな写真が・・




そう、スゴい良い席、すなわち神席が取れたらしいのです



チ!ツォンガがキープです
4−2錦織



それにしたって、どうせモニター見ることになるんでしょ・・と高をくくって会場の指定された席に向かいますと、舞台すぐ前で、しかもボクたちよりも後ろの人びとに見やすいようにしつらえられた第二ステージみたいな舞台よりも前
つまり、365度アクティングエリアに囲まれている、いわゆるVIP席です


おっとけー!!


それにしたって、モニター・・


あああ!!!錦織またブレーク!!!
5−2です〜〜〜!!!


それにしたってモニター頼りでしょ、とまだ高をくくっておりますと、ドーンとコンサートが始まり、BIGBANGの妹分、2NE1がガガーンと出てまいりました!!
ウオーーーーッと会場がどよめき、一気に盛り上がります


で、神席
スゲー!!!!!!神です!!!!
スゴい近くに彼らの姿が見られて、モニターなんて必要ありません


しかも後ろの第二ステージに彼らが来たらもう、手が届くっつーの!



・・・ツォンガキープ・・5−3です・・
でも次は錦織のサービスゲーム
ファイティン!!



何だか今日の貢也大全、落ち着きの無いことに



あああ!40−0!!!
マッチポイントです!!!


なっておりますが、


あ、取られた
40−15



ご容赦ください
昨日から引き続き興奮しきっております、ボク



でも、ボクの隣のアヤコは



勝った!!!
勝った!勝った!勝ちました!!!!!
ヴィクトリーです!錦織くん!!!!
おめでとう!!!次はベスト4目指して、ええと・・どこかの誰かと戦います


引き続き応援したいと思います


で、YGペミコンですが、いまのボクの興奮具合なんて屁なくらいアヤコは壊れて、顔から体からいろんな汁を飛び散らかしておりました




アンコールも合わせて4時間弱、無着席で踊りまくり歌いまくり、腰が痛くなってしまったのですが、アヤコは前日と2連チャンでもう満身創痍
しかもきちんとオシャレしてガッツリヒールでキメてますので、足も大変なことになって、帰路は生まれたての牛みたいなことになってしまっていました


でも幸せそうです



電車で、
「でもGUMMY(「わたしの頭の中の消しゴム」の主題歌を歌った人)の時だったら少し座れたんじゃない?彼女の歌はバラードだったし」
「だめだよ!!ネエさんだって言ってたでしょ!わたしの歌はつまらないですか?って!座っちゃったらかわいそうでしょ!」
「・・そうか」
もう、ボクの思う異常に彼女は彼らのことを愛しているんだなあ・・そんなファンに支えられて彼らは幸せだなあ、ボクも頑張ろう!!・・と感じつつ、せめてもう少し踊りやすい靴を履いてきたら良いのに、と心から思ったのでした





ちなみに、出演者(の一部)が載ったチラシ



出演者の中に、韓国では絶大な人気を誇るPSYという方がいるのですが(左から3人目)、彼は、・・神でした




ちなみにちなみに、錦織くん勝利の瞬間をパシャリ




ああ彼が動く姿を見たいなあ・・
ケーブル契約しようかな




# by koyasuzuki | 2012-01-23 14:49 | 舞台/ライブ | Trackback | Comments(4)
説教芝居
本谷有希子さんのワークショップでご一緒した女優さん松坂早苗さんが脚本を執筆アーンド出演されている舞台、SAKASU ZAKASU第二回公演「hondana」を観に行ってまいりました






初めて訪れました劇場だったのですが、手頃な広さでとても観やすいサイズ
ギリギリに入ってとんでもない席に座ることになってしまったのですが、全く気になることがなくホッとしておりますと、案内してくださった女性に、「鈴木コウヤさんではありませんか!」と、まるで芝居の台詞のような言葉で声をかけられました
見ると、夏のミステリーナイトでいつもお世話になっている樋渡真司さんのマネージャーさん!
そういえば松坂さんは同じ事務所に所属していらっしゃいます
ああ、世間は狭いなあと思いながら開演を待ちます



開演前に会場に流れている音楽は、何だか、ひとりに涙したいときに聞くような感じです
開演5分前に流れた、例の「携帯をお切りください」アナウンスは、邪気の無い(と思わせる)子供の声で、終わりますと再び、過去の懐かしい思ひ出を思い出してひとりでおセンチに浸りたいときに流すような音楽

・・いやあな予感がします



幕前の音楽から開演の音楽に切り替わって会場が暗くなっていきます
いっそうおセンチな音楽で、予感が実感に変わっていきます



暗い中、母親が子供たちに絵本を読み聞かせているようなナレーションが入りました


・・決まりです
ボクが一番に苦手とします、ノスタルジックセンチメンタルものです



ノスセンチ(ノスタルジック+センチメンタル)ものは大好物で、週に2、3本はビデオで見ていますが、とにかく涙腺が緩いボクは、見知らぬ人間が不特定多数集まる場所では、なるべくそのような作品は避けているのです
もちろん、ほかの人はどこぞの誰やも知れぬ男が、ひとりそぞ泣いている姿なんて気にもかけないでしょうが、自意識過剰なボクはそうはいきません
涙を流しているのを見られるのが嫌なこともありますが、そのうち「泣いている自分」に浸ってしまう、とんでもなく面倒くさいことになってしまうのです



でも、まあ、しょうがありません
最悪の場合に備えてこっそりポケットの中のティッシュの位置を確認して、芝居を眺めます



お話は、スゴーくザックリ言いますと、とある兄妹の成長物語なのですが、これがまあ、鈴木家の構成にそっくしなのです


定職に就かずプラプラしている長男
結婚せず、堅実な仕事をし家族を仕切っている長女
自由奔放に生き、ひとり結婚している次女



細部は異なりますが構成は一緒
しかも、ことあるごとにこのダメ長男がしかられている
もちろんボクはあそこまでダメではありません(と思って)おりますが、いい気持ちはしません



後から伺った所では、今回のお話は、作者松坂さんのパーソナルな要素が非常に色濃く出ているのだそうですが、そのエピソードいちいちが自分に向けられているようで、何だか説教をこかれているようです
アーンド想定通り、おノスセンチものでしたので、後半は涙をこらえるのに大忙し


2時間10分の舞台が終わったときには、感動したのと反省したのとで、なんだか非常に疲れてしまったのでした





終演後、外に出て松坂さんに挨拶しようと待っておりますと、山内(ケンジ)さんに偶然お会いしました
「探索」以来です




ボクは、大好きなあこがれの人に会うと前後不覚になってしまって、何を喋っていいのか分からなくなり、非常に意味の無いことをベラベラとまくしたててしまう悪い癖があるのですが、山内さんはそのひとり(あとは柄本明さんとか)



気づかない振りをしてしまおうと思ったのですが、そうも行きませんので挨拶をしにいきますと、「なんでいるの?!」と聞かれました
「・・ええ、と、知り合いが出てましたので・・松坂さんが・・」
「ボクはねえ、松坂さんと春日井さんに来てくれって言われて・・探索のときに」
「ああ、へえ・・」
「ああ、そうか探索のときに一緒に話してたよね」
「あ、はい!」


思い出してもらってよかったとホッとして、芝居のことを聞いてみます
「うーん長かったねえ!」
「よかった!そうでしたよねえ」


第一口の感想が同じだったので、「よかった!」という感想は不適切でしたが、気さくに対応していただいたので、会話を続けられました
よかった・・話しかけて・・と心から思い、駅までの道のりを、緊張しましたが無事に過ごすことができたのでした





そういえば、以前乾電池にいたときに、下北沢で柄本さんを見かけて、思わず気づかない振りをした時があったのですが、何日か後に稽古かなにかで柄本さんにお会いしたときに、「アンタこの前気づかないふりしたでしょ」と言われて、「!ああ、いやあ、・・あわわ、あわわ」となってしまったことがありました



もっともっと演技力を磨かなければ!と、その時は思ったのですが、「そういうことじゃないよ!」と声をかけてあげたいです





# by koyasuzuki | 2012-01-22 09:46 | 舞台/ライブ | Trackback | Comments(0)
ぱーまねんとオシャレ
さてさて、年末のお芝居「探索」が終わってから、新春歌舞伎に行った以外には遊びに出かけること無く、しばらく引きこもっておりましたが、そろそろ活動しましょうと、決起の意味も込めて、例の尾山台にありますオシャレ美容室に行って、パーマをかけてまいりました


お友だちのウッチーがかけてもらったユルカワパーマがいたく似合っており、ボクもあれだったらアリかなと思っていたのですが、なにしろ今は韓流スターを目指しておりますので、そのラインから外れてしまわないかが心配です


チホちゃんに、「どうよ?」と聞いてみました所、「ウン、いけるね」とのお許しが出ましたので、高校のとき失敗してオバさんみたいになってしまって以来のパーマです



韓流スターには、もう少し髪が伸びてから路線を戻しますそれまでの間、しばしちょいフェミニンなことで過ごすことにします




早速、カーリング作業をしている所をパシャリ



なんだかマリーアントワネットみたいです




「前パーマを当てた時はスゲー臭かった記憶があるんだけど」と申しますと、薬剤は日進月歩で「今はほとんど臭わないよ」と言われたそばから結構臭い
これで「ほとんど臭わない」レベルだとすると、パーマヘヤーの人はよっぽど我慢強い人なのだなあと思い、いやでもオシャレは努力ですなあ・・と感心しきりです



さあ、ある程度の時間をアントワネット状態で待ち、薬剤を洗い流し、いよいよパーマコウヤと対面!





・・ユルカワ・・?



「なんだか天使みたいだけど」と感想を言いますと、「乾けばユルカワになるよ」との説明
プロの言葉ですから信用して、最終カット後セットをしてもらいますと、本当にちょうど良い具合のユルカワになり、ルンルンで帰宅したのでした



ただこれ、セットがちょっと難しい



今日さっき、引きこもりからのリハビリを兼ねてテニスをしてきたのですが、ボクのユルカワを見たチームメイトのカズヤくんは、「今着てるそれに頭ソックリだね」と言いました
今日はボク、チホちゃんに誕生日プレゼントとして貰ったウッドストックのプリントされたパーカーを着ていたのですが、まさかの指摘
「ええ?!」と早速トイレの鏡でチェックしてみますと、・・似てる


おかげで何だか頭が気になっちゃってプレイがガタガタでどうしようもなかったのですが、改めてパシャリしてみますと・・



田舎のヤンキーみたいです
しかもウッドストック見切れてるし・・



リテイクしようと思ったのですが、さっきトビちゃんに誕生日に貰った全自動洗濯機に突っ込んでスタートボタンを押してしまいました・・



洗濯終わったらぜひ比較写真なぞ・・と思ったのですが、その前に、もっと上手くセットできるようになりたいと思います










# by koyasuzuki | 2012-01-17 17:09 | テニス | Trackback | Comments(2)
新春ジャポネスク
浅草へ歌舞伎を観に行ってまいりました

「今年もひと花咲かせましょう!」と銘打たれた本公演、ボクは第2部の、通し狂言「敵討天下茶屋聚」を拝見したのですが、大変興味深いものでした

まず、ロケーションが素晴らしい
劇場に行くまでの浅草の雰囲気が正月ムードが残っており、その向こうにCGのようなスカイツリーがそびえ立っているのが、現実感が無く大変オツ
また公会堂の喫煙所から浅草寺方面の景色が見渡せるのですが、これがスカイツリー抜きで純和風な風景を、しかも俯瞰で、且つ休憩ごとに(芝居は3回休憩がありました)暮れ行く街並をタバコを燻らせながら見る
オツです
お芝居も堪能しつつ、こんなおまけ的なことでも楽しめるなんて、チケット以上の価値のあるものでした


言わずもがなですが、お芝居も大変素晴らしく、亀治郎さんが劇中に、若手公演なんて謙遜して言ってらっしゃいましたが、その謙遜が慇懃に聞こえるくらいでした
なんでしょう、皆さんスゴい稽古をしているのでしょうが、それ以前に、日本の伝統芸能を背負っているぞ的な気概というか、「型」芝居の強さというか、セットの様式美というか、これはそもそもスタートラインからして勝てないなあ・・と思ってしまいました
あ、もちろん勝負しようなんて気はありませんが、同じ舞台に立つ人間として、ただスゴいなあ・・と、ね




芝居を観ながら、ああ、上記のようなことを考えておりますと、だんだんと目が回ってきて何だか気持ちが悪くなってきました
え?!そこまで?と思って、よくよく舞台を観てみますと、セットの書き割りが、中心から見る人目線で作られている
ボクは舞台を正面に右の端の座っていたのですが、セットに描かれている、例えば家の軒先が中心から見たように描かれているのです

つまりは、



こういうこと
(ザザっと描きましたので下手に見えるかもしれませんが、ボクは絵は上手いです)
右から見ているのに舞台の絵は左からの構図なのです
道理で錯覚でちょっとおかしな気分にもなるはずです



そういうことだったのか!とスッキリした所で、帰りに浅草寺に詣でてまいりました

で、もちろんパシャリ、パシャリ








上から写したら奇麗だろうなあと思い、同行したお友だちに、「五重塔昇ってみようよ!どこから入るのかなあ」と聞いてみたところ、「入れないよ、確かお墓的なことだから、昇れないと思う」との返答
「え?そうなの?知らなかった」
「うん、多分」
「へえ・・残念だなあ」と諦めました


外国人観光客だらけでしたが、彼らが物珍しそうに街を徘徊しているのを見ますと、大変誇らしい気分になったのですが、驚くほどモノを知らない自分に気付き、彼らのガイドはできないなあ・・とちょっと反省したのでした










# by koyasuzuki | 2012-01-12 10:40 | 舞台/ライブ | Trackback | Comments(4)
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